ある日、男性のクライアントさんから
「先生、普段の相談とは違うことですが、相談してもいいですか?」と聞かれました。
すると、
「僕はここ数年、抜け毛で困っていますが、なにか良い手はないですか?」と尋ねられました。
その方は30代ですが、詳しくお伺いすると、例えば枕や、お風呂でも抜け毛が気になり、禿げてしまうのではないかと、気が滅入るとのことでした。
FAP療法バージョンα(遺伝子コードを用いる方法)では、当然いろいろなやり方があるので、
「では、一度やってみましょうか?」ということで取り組み始めました。
やはり脱毛ということでは、
テレビのCMでもありますように、
AGA(男性型脱毛症)が該当しそうですから、
AGAに関連する言葉でしっくりくるものを探してみました。
そして、そのコードを唱えていただきました。
2週間後のセッションでは、
「変わりません・・・」
なるほど。
では、血流の問題ではないか?ということで、
血管の病気に関連するコードを唱えていただきました。
また、2週間後、
「変わりません・・・」
う~ん。
困ってしまいました。
過去の生育歴を確認しました。
すると、あることが目に留まりました。
それが糸口につながったのです。
それは、、
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